Boot CampでMacにWindows 7を入れた
PCゲームとか一部どうしてもWindowsを使いたいという場面があってVMwareだとパフォーマンス的に難しいので初めてBoot Campを試してみた。入れたのはWindows7 Home Premium。PC買ったときについているライセンスではなくて個別でWindowsを買ったのは初めてな気がする。
- 出版社/メーカー: マイクロソフト
- 発売日: 2009/10/22
- メディア: DVD-ROM
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使ってみるとものすごく良い。今まで単なるデュアルブートだと思っていて申し訳ない気持ちになった。個人的に良いと思ったのは次の点。
- 今現在使っているMacのハードを使えるようにするドライバをBoot Campアシスタントで手順を進める途中でCDに焼くことができるのでWindowsインストール時にあれこれ使えないということがない
- Boot Campアシスタントの手順内でHDDのパーティショニングができるので何かをフォーマットしたり再インストールしたりしなくて良い
- Windowsのインストール時に該当パーティションのフォーマットは必要だけど
- 残念なことにパーティショニング中にエラーになってしまったのだけど「ディスクはいくつかのファイルを移動できないためパーティションをの作成できません」に書かれている対処方法で解決することができた。このエントリ、本当にありがとうございます。
- MacとWindowsでファイルをやり取りできるのでファイル移動にUSBなどの外部ドライブを使わなくても良い
- まだ有効に利用できていないけどファイルを共有できるのはうれしい
キーボードレイアウトと「英数」「かな」キーによるIMEの変換はそのままではMacと同じ挙動にならないので、その辺はフリーソフトとかを使ってなんとかした感じ。ハードウェアのパフォーマンスもしっかりと出ていてかなり快適。